[st-kaiwa1]カリマーのリッジ30が気になってるんだけど
どんなリュックなの?教えて!
[/st-kaiwa1]
こんな声にお答えします。
この記事をご覧になっているあなたはリッジの購入を考えているか、
もしくはリッジに興味をお持ちの方だと思います。
そんなあなたに登山歴9年のボクがリッジの魅力をご紹介いたします。
記事の最後まで読んでいただいて
「リッジが欲しくなった!」
と思っていただけたら幸いです。
カリマーの王道リュックはリッジで間違いなし
まず初めに冒頭からカリマーの”リュック”という表現を使っていますが、
登山される方だったら”ザック”や”バックパック”
という表現のほうがしっくりくるかと思います。
しかしこの記事は登山初心者の方にも見ていただきたいので
初心者の方でもなじみのある”リュック”という表現で統一させてもらいますね。
それではカリマー【リッジ30】の紹介に入ります。
カリマーのリッジシリーズには30lと容量の大きい40lのものがありますが、
今回は30lのものを紹介させていただきます。
ちなみに30lと40lの違いは容量のみです。
今回は日帰りから山小屋泊で使用することを想定しているので
30lの紹介とさせていただいています。
40lに興味を持たれている方も性能は同じなので
参考にしてみてください。
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]発売から20年を越えるロングセラー
3つのサイズから選べる
カラーは7種類
[/st-cmemo]
発売から20年を越えるロングセラー
リッジは1999年の発売から20年以上
多くの人に愛されているカリマーの定番モデルです。
もちろん20年の間、改良に改良を重ねて
現在のモデルへと進化してきたんですね。
最近でいうと2016年に大きいアップデートが行われ、
ボディの形、ハーネス、ヒップベルトが改良されています。
見てください、このフォルム
ボクが感じるリッジの魅力は、もちろん機能面もあるんですが、
なんといってもフォルムですね。
いかにも、これぞ登山用リュックという感じがすごくかっこいいです。
3つのサイズから選べる
容量とは別に、30lのなかでもサイズが分かれており
背面の長さによってS,M,Lの3つのサイズがあります。
公式サイトによりますと、おおよその目安ではありますが
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]Sサイズ 約158cm(女性向け)
Mサイズ 約172cm(男性向け)
Lサイズ 約180cm(大柄の男性向け)[/st-mybox]
だそうです。一人ひとり背面の長さが違いますから一概には言えませんが、
上記したサイズを参考にしていただければと思います。
カラーは7種類
カラーは7種類展開されていて
に加えて
新色のRescue Orangeが発売されました。
ただし、Rescue OrangeはMサイズとLサイズのみ
Heather PinkはSサイズのみの展開となっています。
新色のオレンジかっこいいですよね。蛍光色だから
注目を集めれて目立ちたがり屋の人にはいいかもしれませんね。
日帰り登山から山小屋泊までをこなす万能リュック
この記事をご覧のあなたは
日帰り登山に適したリュックの容量、
山小屋泊に適したリュックの容量をご存じでしょうか。
一般的に
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]日帰り登山:20~30l
山小屋泊(1泊):30l~40l
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とされています。30lは日帰り登山でも山小屋泊でも使える
非常に使いまわしのきく便利なリュックなんですね。
20lのリュックだと容量が少し小さいので山小屋泊には使いずらいし、
逆に40lだと日帰り登山では持て余します。
「お金に余裕があれば何種類も買えるけど、ほかのギアにもお金がかかるし
リュックにだけお金はかけられない」
そんな方は30lのリュックを買っておけば、入門登山から本格登山まで
リッジ30で対応できるのでオススメです!
ユーザーに寄り添ったつくり
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
ホイッスル付きチェストストラップ
緊急時にあると便利なホイッスルを搭載。
いざというときに役立ちます。
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[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
収納性に優れたフロントポケット付き
登山中歩いていると暑くなって服を脱ぎたいってことありますよね。
だけどいちいちリュックを下ろして蓋を開けるのって少し面倒。
リッジには大きなギアポケットが付いているので衣類調整もラクラク。
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[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
アルパインで役立つヘッドクリアランス
リュックの嵩(かさ)が増えると上を見上げた時に頭がリュックに当たることがあります。
しかしリッジは、雨蓋を後方にずらせるから視界が良好◎
[/st-mybox]
[st-mybox title=”ほかにも” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]
- レインカバー標準装備
- ハイドレーションシステム搭載
- 背面のメッシュパッドは活性炭使用で快適性長持ち
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などなど便利機能てんこ盛りです。
迷ったらリッジ30でOK
以上がリッジ30の紹介でした。
おさらいしておくと
リッジ30は
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
多くの人に愛されているカリマーの定番モデル
サイズは3種類。S,M,Lサイズがある
7種類のカラーから選べる
(オレンジはM,Lサイズのみ ピンクはSサイズのみ)
ユーザーに寄り添ったつくり
[/st-mybox]
リッジはその歴史の長さからもわかる通り信頼のあるモデルです。
また機能面もとても充実した初心者からベテランまで使える
満足度の高いリュックだと思います。
みなさんもぜひカリマーの定番リュック【リッジ30】を手に取って
山へ出かけてみてはいかがでしょうか。
今なら公式サイトで購入すると
オリジナル手ぬぐい貰えるみたいですよ。
本記事は以上となります。
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