使用しているギア・機材

加藤ひろゆき(山が好きやねんチャンネル)が使っている登山道具やカメラなどをご紹介します

登山で使っている道具

バックパック

GREGORYバルトロ65

表銀座縦走や涸沢でのテント泊に担いでいったのが、このバルトロ65。
収納個所も多いし、背負いやすい。個人的に気に入っているのが、バルトロの中にアタックザックが付属している点です。
バルトロ65
テントを設営してから、少し足を延ばしに行くのにアタックザックはとても便利なんですよねー。いちいち大型のザックを持っていくのは面倒ですから。(笑)
大きな不満はないザックですが、「ウエストベルトのポケットにスマホが入ればな、、」と。

少し気になりましたがザック用の小さなポーチを追加で付ければオッケーですね。

SALOMON Trail 20

低山の日帰りハイクならこれで十分です。細かな収納はありませんがサクッと登山するためのザックとして使っているのでこれでオッケー♪

サコッシュ

カリマー treck carry sacoche

コチラは以前レビュー記事を出しているのでそちらをご覧ください。
登山だけでなく、普段のちょっとしたお出かけにも使えます。
カリマーのサコッシュ半年間使用したのでレビュー

ヘルメット

MAMMUT Crag Sender Helmet titanium

マットな色味がかっこいいヘルメット。高い山や岩場の多い山に行くならぜひヘルメットは持っておくべき!

ヘッドライト

Black Diamond STORM400

以前は150ルーメンほどのライトを使っていましたが、夜間で天候の悪い日には光量が足りなかったんです。
ストーム400はその名の通り400ルーメンあるので光量は十分。大は小を兼ねると言いますので
ある程度強い光の出せるヘッドライトを持つことをオススメします。

アイウェア

MARSQUEST 偏光サングラス

ファッションアイテムとしてだけでなく、太陽から目を守るためにアイウェアは持っておくとよいです。特に稜線では遮るものがなく、太陽との距離も近いですからサングラスは携帯すべきだと思います。あと、このサングラスは値段が安いですが、そう見えないのもグッド♪

ジャケット

MILLET TYPHON 50000 WARM ST JK

他の人と服が被りたくないって人はミレーのジャケットいかがでしょうか?ノースフェイスやモンベルよりは着ている人は少ないと思います。
もちろん性能もしっかりしていて、透湿も耐水圧も兼ね備えた上質なジャケットですよ。

パンツ

THE NORTH FACE アルパインライトパンツ

履き心地、シュッとしたシルエット、ともに最高です。アウトドア以外でも普段からヘビロテするくらい履きやすくオススメの一品です。

SCARPA モンブランプロGTX

厳冬期の登山が可能なウインターブーツ。ゴアテックスを使用しているので雪が染みて靴の中が濡れるなんてことはありません。
実際に履いて雪山に行きましたが、やはり普通の登山靴よりも保温性が高く足の冷えが抑えられました。
ゲイター付き
靴にゲイターが付いているので便利ですし、伸縮性があるので足を入れるのが楽というのもこの靴の利点です。

靴下

千代治のくつ下 本格トレッキングソックス(登山用靴下)

Amazonで人気だったので買ってみました。実際履いてみると、レビュー通り履きやすいしクッション性もしっかりあって、いい買い物ができたと思います。

財布

[カリマー] 小物 treck carry team purse

私は普段からこの財布しか使っていません。もはや今の時代に長財布とか必要ないですよね?支払いは基本電子マネーですから(^^)少しの現金を持っていれば大丈夫!

バーナー

ソト(SOTO) マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310

今までCB(カセットボンベ)缶を使うバーナーを使っていましたが、こっちにして正解でした。コンパクトなのに火力は十分で、寒さにも強いので登山にもってこい。
ソト(SOTO) ウインドマスター用4本ゴトク フォーフレックス SOD-460

元々付属している五徳もありますが、強度に不安があるのでコチラの4本タイプを追加購入。安定性が出て使いやすくなりました。
ソト(SOTO) パワーガス トリプルミックス

バーナーを使うなら必須です!

水筒

サーモス ステンレスボトル FFX-751

モンベルのアルパインサーモボトルと悩みましたが、マットな色合いに惹かれて山専ボトルを購入。朝沸かしたお湯が昼まで持つので、バーナーを持っていきたくないって時にオススメ!
以前に記事も書きました。
登山で使う水筒はこれ!サーモス山専ボトル

テント

Naturehike CloudUp1

なんといっても圧倒的なコスパ!それに安いからと言って粗悪な商品なんてことはありません。2020年9月に日本の公式サイトもできましたので、これからますますネイチャーハイクを見る機会は増えていくと思います。
↓レビューはコチラ↓
コスパ抜群!中華製テント、ネイチャーハイク「クラウドアップ1」を登山で使ってみた

マット

Moon Lence エアーマット

低価格帯の中華製エアーマットです。私は以前からMoon Lenceのイスを使っていまして、そちらに何の不具合もなかったので安心感を持って購入しました。
個人的に山でテント泊するならエアーマットは必須だと思います。地面がボコボコですからね(-_-;)

マルチツール

VICTORINOX クラシックSD

ハサミになったり爪やすりになったりするので、いざって時に使えます。1本持ってて損はないかも。

カメラ類

カメラ

GoPro MAX + 予備バッテリー + 認定SDカード32GB

山の動画を気軽に残したいならアクションカメラ一択でしょう。GoPro Maxは360°撮影ができるカメラで山頂の開けた場所の撮影にはもってこいです!
OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M5 MarkII

ミラーレスの中では低価格で購入することができます。なぜオリンパスのこのモデルを選んだかというと、「堅牢性」が高いからです。山では岩にぶつかったり、落とすリスクも十分にありますので、カメラ自体が強いこともカメラ選びの重要な点です。発売からかなり期間が立っていますので、次のモデルが発売されていますのでチェックしてみてください。

カメラレンズ

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 ブラック マイクロフォーサーズ用 単焦点レンズ

とりあえず1本レンズを買うならこれでいいかなと思います。F値が1.8なので非常に明るくいい感じにボケが出せますので、気軽にオシャレな写真を撮りたいならオススメです。
OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ 防塵 防滴 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6II EZ-M14150F4.0-5.6II

広角から望遠まで1本でこなす万能レンズです。上記したOM-D E-M5 MarkIIIを購入するなら、このレンズとのセットが販売されているので併せて買うとお得です!

カメラアクセサリー

Ulanzi GM-1 GoPro MAX 用 ケース

ケースは言わずもがな必須です。本体購入時には付属していないので別途買う必要があります。
GOPRO MAX 強化ガラスフィルム シリコンレンズカバー


GoPro MAXはレンズが球体になっているので、落とすとかなりの確率でヒビが入るか傷つきます。なのでしっかり保護しましょう。

三脚

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 3K キット 一眼レフカメラ用

足が伸びたりするわけではありませんが、自由自在に曲げれるのでパイプや木にくくりつけることができます。便利ですよ♪
Manfrotto 三脚 COMPACT Action フォト・ムービーキット アルミ 5段 ブラック MKCOMPACTACN-BK

星景写真や集合写真を撮る際、動画のブレをなくすために使っています。より美しく記録に残したいならぜひ!

SDカード

Samsung EVO Plus 128GB microSDXC UHS-I U3 100MB/s

店舗で買うとSDカードって高いんですよね。なのでAmazonで購入しています。

モバイルバッテリー

RAVPower モバイルバッテリー 10000mAh PD対応 29W

モバイルバッテリーは山へ行くなら必須です。スマホの充電がなくなって連絡が取れない、なんてことにならないように1つは必ず持っておきたいですね。

 

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