今回は私がよく自転車で走っている、大阪市内のサイクリングコースをご紹介したいと思います。
この記事を書いている私は
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■大阪在住
■愛車はcannondale topstone carbon 2020
■趣味は自転車、登山、マラソン、キャンプetc..
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↓↓YOUTUBEでも動画を出していますのでご覧ください(^^)/
サイクリングマップ
今回紹介するサイクリングコースは京セラドームを起点に大阪市内のベイエリアを走るルートです。
京セラドームや、USJ、海遊館などを通ることのできるルートなので、大阪の観光地を楽しめるオススメルートです。ぜひ参考にしていただければと思います。
ルート
今回のルートの起点、京セラドームです。「大阪ドーム南」の交差点から出発しましょう。
北西へ向かい国道43号線を経て、淀川河川敷に出ます。写真では曇っていますが、晴れている日ならとても景色が良くて気持ちよくサイクリングができます。
河川敷の終点まで行き常吉大橋を渡ると、舞洲名物のオシャレなゴミ処理場があります。初めて見た人は何の施設かわかりませんよね。私も初めはレジャー施設かと思いました(^^)
ちなみにこのゴミ処理場はウィーンの芸術家、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーさんによってデザインされたものだそうで、海外からも見物客がやってくるのだそうです。
少し寄り道してみます。マップでは表示していませんが舞洲緑道という散策コースです。
舞洲緑道からは神戸方面を眺めることができて良い雰囲気でした。少し走ると大きなカニもいましたよ!(沢ガニの倍くらいありました)
舞洲を過ぎて此花大橋を渡ります。登りはまっすぐの道ですが、下りは写真のようにグルグルまわって下りるような道になっていました。スピードを出すと危険なので、ゆっくり下りましょうね♪
本来ならUSJは経由せずに桜島2南の交差点を右折すればいいのですが、せっかくなのでUSJまで行ってみます。
写真を撮った日は入場制限を行っていたので人は少なかったですが、フライングダイナソーに乗った人たちの悲鳴はしっかり聴こえてきました(^^)
個人的にこのルートのメインだと思っている渡し船に乗船します。これに乗れば天保山へ数分で行けます、しかもなんと無料!
大阪で渡し船に乗れるなんて貴重な体験ですよね。この辺りに来たらぜひ乗ってみてください!
天保山・海遊館へ到着です。天保山には買い物ができる場所があるので、寄り道してお土産なんかを買うのも良いかも知れませんね。
”ベタ踏み坂”と呼ばれる、鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ「江島大橋」。それに勝るとも劣らない坂が大阪にもあります。
それが今回のルート最大の難関「なみはや大橋」です。なみはや大橋は港区と大正区を結ぶ橋で、大阪の人ならご存知かも知れませんね。この橋を自転車で登っていくわけですが、登りの距離がかなりあるので体力がかなり削られます。気合を入れて登りましょう。
ここを越えればイケアに到着です。
イケアには皆さんご存知、激安ソフトクリームやホットドッグが売っていますので、サイクリングの疲れを癒すのに立ち寄って食べるのもいいですね♪
イケア鶴浜が今回のルートで最後のスポットです。あとは大運橋の交差点まで行き、そこを左折してあとはまっすぐ進めば京セラドームに着きますので、これで大阪市ベイエリアのサイクリングコースは完走です!
見どころいっぱいのサイクリングコース
今回は大阪市ベイエリアのサイクリングコースを紹介しました。このコースは京セラドームや、USJ、海遊館など大阪の観光スポットを回ることができるルートなのでとても楽しくサイクリングできます。大阪以外の人がサイクリングすれば新鮮な気持ちで楽しめるでしょうし、大阪の人がサイクリングすれば新しい発見があるかもしれませんよ。
今回使用したアイテム
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