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速読は不可能?可能な限り早く読むコツを解説

本

本をたくさん効率的に読みたい!
速読ができるようになったらいいのになー

あなたも 一度はこんな風に思ったことあるんじゃないですか?
この記事では世の中に出回っている速読の情報に迫っていきます。
また、可能な限り早く読むにはどうすればいいのかについても解説していきます。

2016年にカリフォルニア大学から速読に関する論文が発表されました。
それによれば、眼球をすばやく動かしたり、
周辺視野を使ってページを見わたすようなテクニックは無意味で、
読書において目の動きの重要性は10%以下である。
なのでいくら眼球を鍛えても意味がない。
との研究結果が発表されました。
巷にあふれるような視覚に頼った速読は不可能であるということがわかったのです。

「なーんだ残念、速読できたら効率的にインプットができるのに。」
「まー、そんなうまい話ないよね、諦めます。」

と思ったあなた。諦めるのは早いです!
速読とまではいかなくても読書のスピードを上げる方法はあります。
その方法について深掘りしていきたいと思います。

初めから速読なんてできません。

ここから読書スピードを上げる方法について解説していきますが、
まず初めに言っておくことがあります。
それは初めから本を早く読むことはムリだということです。

「やっぱりムリなんかーい」

って思ったあなた、あくまで”初めから”はです。
どういう事かというと、速く読むということは
知識に”慣れる”必要があるということ。
つまり、例えば心理学についての本を速読したいなら、
心理学の基礎を押さえて頭を慣らし抵抗を減らすことにより
スラスラ読める状態にするということなんです。

基礎知識を入れて、理解力を高める

では具体的にどういった具合に知識に慣れていけばいいのかについて深掘りしていきます。
先ほどと同様に心理学を例に挙げて話を進めていきます。

  1. まずは『心理学入門』とか『マンガでわかる心理学の基礎』
    みたいな心理学の概要をなぞったような入門書を5冊読んでみる。
    とにかく簡単そうなもので良い。

  2. それを自分なりにまとめて心理学の概要を理解する。
    これで一定の基礎知識は頭に入っているはず。
    全然カンペキじゃなくてもいい。

  3. 自分の読んでみたい本を読んでみる。
    基礎知識があるのでけっこう読めます。
    わからないところは調べながら読む。

当たり前のことを言ってるようですが大事なことだと思います。
とにかく早く読めるようになるには数をこなすこと。
基礎を押さえたらどんどん知りたいジャンルの本を読んで知識を増やしていきましょう。
知識が増えると抵抗が減るので読み進めやすくなりますよ。

ちなみに読書を挫折しないポイントは背伸びをしないことです。
最初はマンガでも全然オッケー。
イラストの力も借りて初歩の初歩から学んでいきましょう。
初めから分厚い本なんて買っても、
数ページで閉じてしまって積読本になることは目に見えてます。

読み飛ばす箇所を判断する

次は先ほどのことを踏まえて、応用テクニックをご紹介します。
それは”読み飛ばせるところは読み飛ばす”です。
自分が知りたいジャンルの知識が増えれば増えるほど、
違う本でも重複箇所が多くなってきます。
この本のこの説明は以前読んだ本にも書いてあった、
なんてことが増えてきます。
例えば

a本
返報性の原理とは〜〜〜〜です。

b本
例えば〜〜~~ということがありまして、それを返報性の原理といいます。

↑こんな感じで、

a本を読んだ後にb本を読めば「これ知ってる!」となります。

自分はこの知識に関しては頭にしっかり入っていると判断することができれば、
その箇所を流し読みしたり、読み飛ばしたりすることができるようになります。
そして結果的に一冊あたりの読む時間を短縮することができるようになる訳です。
このテクニックは読者の知識量が増えれば増えるほど有効ですので、
たくさん読書をして知識を増やしていけば速読も夢ではないかもしれませんね。

速く読めないことは新しい知識と向き合っていること

読書をされる方で自分は本を読むのが遅いと感じて、
残念に思ったり、なかには読書を辞めてしまう人がいます。
でも裏を返せば、
新しい知識と向き合って成長しようとしているということじゃないですか?
めちゃくちゃ素晴らしいことだと思います。
ありきたりですが、読書は学者さんや名だたる経営者が
血のにじむような努力をした経験やタメになる知識を
ボクたち一般の人間に与えてくれる夢のようなツールだと思います。
ですので早く本が読めないから、すぐに理解できないからといって
悲観する必要なんてまったくありません。
コツコツ読書を続けていればいずれスピードは上がるし、理解も深まります。
勝つコツはコツコツです。
これからもみんなで一緒に読書を楽しんでいきましょう。




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