登山知識

登山をするうえで知っておきたいマナー6つ

困った男の子
「登山するときに気をつけないといけないマナーがあれば教えて!」

↑こんな声にお答えして
この記事では登山をするうえで知っておきたいマナーを
6つ取り上げてご紹介します。

似顔絵

この記事を書いているボクは

ポイント

登山歴9年
登った山は富士山、宝剣岳、石鎚山、八経ヶ岳etc..
春から秋にかけて月に1~2回を目標に登山

登山は自然のなかで行うアクティビティですから、
自然を守るためにいくつかのマナーが存在します。

また、周りの人たちにも迷惑をかけないために
守るべきマナーもありますので
しっかりと念頭に置いたうえで登山を行いましょう。

今回紹介する登山のマナーは以下の6つです。

6つのマナー

  • 知らない人にもあいさつをする
  • すれ違う際は登り優先
  • ゴミは持ち帰る
  • 水を汚さない
  • 動植物を大切に
  • 動物にエサを与えない

1つ1つ取り上げて確認していきましょう。

知っておきたい6つのマナー

知らない人にもあいさつをする

あいさつ

出典:pixabay

誰が言い始めたのかはわかりませんが
登山者の間ではすれ違う際にあいさつをするという
暗黙の了解が存在します。

あいさつをする理由は?と聞かれれば
「あいさつをすると気持ちがいいから」
という回答が多いかと思います。
もちろんそれもあるのですが、別の理由もあります。

それは、
・すれ違う人に自分の存在を記憶させる
・情報交換しやすくする
という側面もあります。

仮に遭難してしまった場合、
誰かに見つけてもらわなくてはなりませんよね。
そこで、すれ違う人に少しでもイメージを残しておくことによって
あなたの情報を記憶させるんです。

そうすれば、万が一遭難した場合
あなたの情報をレスキューの方に教えてもらえる可能性があります。
助かる可能性が少し増えますよね?
このようにリスクヘッジにもなりますので、あいさつは重要です。

また、あいさつは情報交換にもなります。
あなたの前から来てすれ違う人は
すでに登りきって下りてくる人ですよね?

であれば、その人は自分の進む道の情報を
持っているということになります。
そういう人から
「先の道がとても細いから気をつけて」とか
「この先は通行止めになってるよ」などの
情報を事前に得ることができれば、無駄足を踏むこともなく済むし
危険な思いをしなくて済むかもしれません。

すれ違う際は登り優先

すれ違い

出典:pixabay

山道を歩いていて狭い道ですれ違った経験はありますよね。
その時に登りと下り、どちらを優先するかご存知でしょうか?

一般的には登りが優先とされています。
なぜかというと、下りよりも登りのほうがエネルギーを使います。
そのうえペースを崩すと余計に体力を消耗してしまいます。
ですから登りを優先することが一般的になっています。

下りの人は待機することになるのですが
その際に1つ気をつけていただきたいのが
斜面側で待機しないということです。
万が一バランスを崩すと斜面を滑り落ちてしまいますから
山側で待機することを意識しましょう。

登りが優先だと書きましたが、あまりにも登りの人が続く場合は
下りの人を優先させる場合もありますので、TPOに合わせて行動しましょう。

ゴミは持ち帰る

ピクニック

出典:pixabay

当たり前の話ではありますが、
自分で出した行動食や昼食のゴミは持ち帰りましょう。

山にゴミ箱がある場合も自分で出したゴミは
なるべく持ち帰るべきかと思います。
結局、誰かが山にゴミを捨てれば
それを町まで持っていき、処理する人が必要となります。
その人の手間を考えれば、みなさん自分で持ち帰ろうと思いますよね。

1人1人が意識して山をキレイに保ちましょう。

水を汚さない

川

出典:pixabay

食事をする際、調理器具やお皿を使うかと思うのですが
その場で洗ったりしていませんか?
洗剤が環境破壊につながるのは理解できると思いますが、
調理の際に出る油分なども環境にはよくないので
水洗いであったとしても控えましょう。

汚れたままが嫌な人は、ティッシュやキッチンペーパーでふき取り
家に帰ってからしっかりと洗いましょう。

動植物を大切に

花

出典:pixabay

動物と出会った際いたずらはしていませんか?
登山道を外れて植物を踏んだりしていませんか?

地域に根付く動植物はその場所の宝です。
大切にしましょう。

あくまで我々がその場所にお邪魔させてもらっているので
その気持ちを忘れずにおきたいものですね。

動物にエサを与えない

シカ

出典:pixabay

シカやサル、イノシシなど動物が好きな人なら
触れあいたくなるかもしれません。

ですが、決して動物にエサを与えてはいけません。
エサを与えると、動物たちが人はエサをくれるものだと思い
求めるようになります。
それがエスカレートすると、人里までエサを求めてやって来て
近隣住民の人に迷惑をかけてしまうことになります。

なので、可愛いからといってエサを与えてはいけません。

マナーを守って、みんなが気持ちの良い登山を

この記事では登山をするうえで知っておきたいマナー6つとして
登山者が心がけるべきマナーをお伝えしました。

みんなが気持ちよく登山するため、
環境を守るため、これからの登山のために
今回紹介したことを意識して登山をしていただければと思います。




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